住民税の計算方法、税率
それでは、住民税の計算方法と税率を見てゆきましょう。
住民税の税率
住民税の税率は現在一律10%となりました。
住民税の税率=10%
なお、内訳ですが、
都道府県民税:::4%
市区町村民税:::6%
というようになります。
住民税の計算
さて、住民税の計算ですが、普通はこれを計算する機会はあまりないでしょう。なぜなら自治体が計算してくれるからです。
確定申告をした場合も、確定申告のデータは、税務署から、各地方自治体に伝わり、6月に住民税の額を計算したうえで、納付所が送られてくるからです。サラリーマンの場合も当然ながら計算された金額に基づき、会社が天引きしますので、子の額を自分で計算することは少ないでしょう。
住民税の計算は
給与の額面金額 - 各種控除金額 = 課税所得
を計算したうえで、その課税金額に10%をかけ合わせて住民税を計算します。
住民税 = 課税所得金額 X 10%
以上のようになります。なお、ここで重要なのは課税所得の金額です。それを導き出す控除額を知る必要がありますが、ほとんど、所得税の計算と同じです。
控除額
社会保険料控除額 支払った社会保険料
生命保険料控除額 生命保険料のうちのほんの1部
配偶者控除額 33万円
扶養控除額 33万円程度
基礎控除額 33万円
以上のようになります。ですから、ほぼ、所得税の課税所得を計算するときと同じです。
以上が計算方法です。
しかし、住民税は申告の必要がありませんので、計算方法はあまり意識しなくてもよいと思います。あくまでも、納付書が送られてきたらきっちりと支払う。
これを意識しておけばOKです。



